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2017年8月28日 琵琶湖バス釣り釣果 ポイント情報

琵琶湖の状況

2017年8月28日(月)琵琶湖は23日から150tの放水が続いています。水位も徐々に減ってきていますね。今日は終日あまり風が吹かない予報です。日中はまだまだ暑いですが、朝夕は気温が下がり水温も徐々に下がってきています。

・水温  28.4℃
・放水量 150t
・水位  -24㎝

前回から好調なパンチングをメインで考えてエリアを絞っていくと、やはり 赤野井 か 木浜 になるんです。
単純なんですが前回から大きく状況(放水量)が変わっていないんでどうしても新規開拓よりは前回からの続きで考えてみることにしました。

 

6:00 赤野井フローティングマットをチェック

朝いちで赤野井に移動します。しかし全開好調だったエリアのマットが消滅している・・・なんでだろう。台風が来たわけでもないのに・・・。とりあえず周辺に残っていたマットを

1オンスパンチング × ジャスターホッグ4.3インチ

でチェックしてみますが反応はありません。
マット消滅の理由はわかりませんが、もしかしたら藻狩り船にかられたのか・・・

こういう特殊な船で藻をかるんです。普段は漁船がやるんですがこの日はこういう船が作業をしていましたね。エリの近くで作業をしていたのでエリに引っかかった水草を除去していたんだと思っているんですが・・・。いずれにしても 優良なマットが無いとパンチングは成立しない ので、次は木浜に移動します。

 

8:40 木浜のシャローマットでスーパーBIGをかけるが・・・

木浜の水門前のマットですぐに反応がありました。パンチングで撃ち込んでボトムでしばらくステイさせていると・・・グイグイ・・・ってラインを持っていくアタリ。
少しラインを送ってから一気に合わせる!
竿のバットから曲がる強烈な引き!
間違いなく ロクマルクラスのスーパーBIG

と思ったら・・・すっぽ抜け・・・

いや。今回はリグが破壊されました。こんなの初めてです。
別の機会に記事にしますが、私がパンチングで使うリグは自作なんです。
通常のテキサスタイプではありません。

そのリグが破壊・・・

いや~すごい引きだった。琵琶湖にはとんでもない魚がゴロゴロいるな~笑

そして そのエリアがここです。

この水門の前です。水門の前でリグを破壊するほどのビックバイト。。。
GPSデーターはこちら

だれかリベンジしてくださいよ!笑
とにかく前回から何回目の失敗か判りませんがね、クヨクヨしてもしょうがないので次の一尾を狙います。

 

9:30 木浜シャローマットにて

そしてそのあと、引き続きパンチング続行。
ついに本日一尾目の魚を捕獲!

※メジャーボードに水を撒いてバスの魚体にダメージが無いようにしています。

54㎝の少し顔が大きめのバスちゃん。笑
顔の大きさはロクマルクラスだけどな~

これが54㎝を捕獲したGPSデーターです。というかずっと木浜のシャローマットですが。笑

前回から少し「 マットの天井でバイトを出す方法 」バイトを出す方法を解説していましたがこいつはボトムで食っていました。リグをマット貫通後ラインテンションフリーでしばらく放置します。そのあとクラッチを切ったまま少しラインテンションをかけてアタリを聞いてみます。

そしたら違和感もしくはググっていうアタリがでますので、出たら糸ふけを巻き取って一気に合わせるんです。

ちなみに先ほどの スーパーBIG も着底後ステイでルアーをもっていきました。

この日は天井よりもボトムが好調なのかも・・・