2017年8月28日　琵琶湖バス釣り釣果　ポイント情報

バイトは続く・・・

そしてこの後も木浜シャローマットを行ったり来たり。
マットの天井でシェイク＆ステイを繰り返していると時折バイトが出ます。

しかし、天井で食ってくるのは40㎝くらいのやや小ぶり。

写真はありませんが、40㎝くらいのを3本ほどかけました。

今日はそういう感じでしょうか。とにかくこれを続けていけば今日こそはモンスタークラスに出会えるんでは？？という期待が膨らみます。

お昼休憩後　再び木浜シャローマットへ

今回は12：30～14：00ごろまでお昼休憩。基本的に昼寝です。
これをやると頭がすっきりして集中力が増す気がしますね～笑

そして再び木浜シャローマットへ。

すぐに答えはでました。

※メジャーボードに水を撒いてバスの魚体にダメージが無いようにしています。

51㎝　本日二尾目の50cm OVER。

いいスタイルのバスちゃんですよね～笑

こいつもボトムステイで食ってきました。やっぱりいいサイズを求めるとボトムステイな日なんでしょうね～

ＧＰＳデーターはこちらです。

こんな感じ。見た目よりもマットは硬くなく結構、簡単に貫通します。

余談ですが、マットは分厚けりゃいいってもんでもないんです。
私がマットを撃つときに気を付けてみるところは

なんです。
特に今年は　マット　×　エビモ　も重要な条件ですね。

16：30　木浜シャローマット

昼休憩後はほとんどの時間を木浜シャローマットを行ったり来たりして過ごしています。
最後にドラマティックな展開が欲しい。。。笑

そしてパンチングというよりも少し濃い目のエビモの中で獲ったのが・・・

46㎝！今日はこいつで締めだな～笑

濃い目のエビモを１オンスでゴソゴソしていたら喰ってきた一尾です。

こいつの前にも40㎝クラスを2本ほどエビモの中で捕獲しました。

夕方になってマットから出てきてるんですかね～

今日を振り返ってみると・・・

結局　54㎝　51㎝　46㎝　と40㎝クラスを５本ほど。
そこまで悪くはないんですがね～一日頑張るとモンスタークラス一尾は欲しくなる。笑

先ほども書きましたが、ボトムでは大き目が喰い、天井では小ぶりが喰ってくる　というパターンでしたね。赤野井のフローティングマットはかなり少なくなっていましたので、次はエリアの新規開拓が必要ですね～

マットを撃つときのポイントなんですが、放水量とか天候などでシャローなのか沖なのかを考えていくんですが、最近は結果から導きだす方が多いかもしれませんね。

いくつかマットを回ってみて、沖なのかシャローなのか　結果から考える。
そして釣れた場合は　分厚いところか　薄いところか　風が当たる面か　当たらない面かを観察する。

そうすると、なんとなく当日のパターンが見えてくると思います。

きっかけはたまたまでもいいと思うんですが、バス釣りの面白いところは再現性があるところなんです。こういうシュチュエーションで釣れたのは同じシュチュエーションで釣れる可能性があるんですよ。

これはライトリグでも同じです。
釣れたのが　ボトムなのか中層なのか　フォールなのかステイなのか　そしてそこに何があるのか。

こういうことを考えながら釣りをするとバス釣りってさらに面白くなると思いますよ。