亀山湖 関東のバスフィッシング
関西では考えられないアングラーの多さ
実は仕事で3年くらい千葉県に住んでいる時期がありました。
簡単に琵琶湖に行くこともできませんし。でも釣りはしたいと。
霞ヶ浦、北浦、印旛沼、牛久沼など関東できしか行くことのできないフィールドには休みの度に足を運び関東を目いっぱい楽しみました。
そんな関東のフィールドで最も面白かったのが 亀山湖 でした。
関東圏でもアクセスの良さから平日でもたくさんのアングラーが訪れます。
亀山湖はスロープなどはなく船の持ち込みはできず、多数あるレンタルボート屋さんを使います。
ただ、”平日でもたくさんのアングラーが訪れる”レベルは関西ではみたことないレベルなんです。
正直、平日でも 行けども行けどもアングラーです。笑
ボート屋さんもたくさんあるのですが、すべてのボートが出払ってるんじゃないかっていうくらいどこもボートだらけ。
それでも釣れる亀山湖
ボートだらけっていうとプレッシャーもかなり高く釣れないんじゃないかって思うかもしれませんが、それでも亀山湖は釣れるんです。笑
亀山湖を管理している方々の努力なんでしょう。
数も釣れるしロクマルクラスも捕獲されています。
でも、釣れる以上に私が亀山湖の惚れたのは整った釣り環境なんです。
関西にはない釣り環境
まずは車からボートまで電動カートで道具を運べる。
写真のような電動カートで車からボートまで重たいバッテリーやエレキを楽々に運べるんです。
夏の朝に汗だくで準備をする労力は相当軽減されるんです。
もっと釣りに集中できますよね~
女性も安心。レンタルボート店のトイレはどこでも快く貸してくれる
彼女とバスフィッシングを楽しむ場合、付いて回るのはトイレ問題。
男性ならその辺で・・・ダメですけどね。笑
亀山湖にはレンタルボート店が多数あるんです。
そのレンタルボート店はどこでも快くトイレを貸してくれます。
他のボート店のボートを桟橋に係留してトイレを貸してくれるんです。
ですので、急にトイレって言われても、まぁ何とかなります。笑
遠征するならつばきもとがおすすめ
遠征して亀山湖に行くなら宿泊は 湖畔の宿つばきもと がおすすめです。
写真で判るように、ボートから宿まではすぐなんです。
つばきもとはとにかくご飯がおいしくとにかく多い!笑
正直、食べきれないほどの量。。。笑
そして、朝ごはんは 弁当か宿で朝食 を選べます。
私はいつも奥さんと亀山湖に行くので、奥さんは朝ゆっくり寝て、私は朝いちばんでボートに乗ります。
7時半くらいに一旦つばきもとに戻り一緒に朝ごはんを食べる。
ご飯を食べたら一緒にボートに乗って再度釣りにでる。
こういうパターンで釣りと旅行気分を堪能していました。
湖畔にある宿 つばきもと ならではの楽しみ方ではないでしょうか?