2017年8月23日 琵琶湖バス釣り釣果 ポイント情報
琵琶湖の状況
2017年8月23日(水)久しぶりの2日連続琵琶湖釣行。昨日は暴風で終わりましたが今朝は穏やかです。琵琶湖は昼から風が強くなることが多いですね。
・放水量 150t
・水位 -17㎝
放水量が前日 120t → 150t に上がりました。さらにシャローが良くなるのか。いろいろなことが頭をよぎりますが、今回は2日連続なので前日の状況を踏まえながら考えてみます。実は前日の釣行が終わってから東岸を琵琶湖大橋くらいまで車で走って状況を見てみたんですよね。そしたら結構広い範囲でシャローにマットが広がっている。なんで前日行かなかったんだろう。笑
6:00 志那沖からチェックを開始
今日も志那沖からチェックを開始します。なぜかいつもチェックしたい志那沖。
状況変化よりもシュチュエーションが好きなんでしょうね。笑
少し風が吹いていましたのでエビモパッチをテキサスでチェックします。
バイズクロー4.5インチ + 3/8バレットシンカー
かなり小規模なエビモパッチでアタリ。そして強烈な引き。
間違いなくモンスタークラス~
はい。すっぽ抜け。。。笑
なんでだろ。完全にフックアップしたのに・・・。
気を取り直してしばらく周辺のエビモパッチをチェックしますがノーバイト。
7:30 赤野井沖のフローティングマットでパンチング
昨日45㎝を釣ったマットへ移動。パンチングでマットを撃っていきますがノーバイト。
状況はよくなっているはずなのに・・・。とりあえず見つけたマットを手当たり次第撃っていきます。がノーバイト。。。
昨日東岸を車で走っていて木浜にマットが広がっていることがわかりましたので確認することにします。
8:40 木浜シャローマットでパンチング
木浜には結構マットが広がっています。こんな感じ。
木浜は岸に近くても1.5mから2.0mくらいの水深はありますのでマットの下に魚はいると判断しました。周りはあんまりパンチングをやっている人はいません。
今日はどちらかというと沖に船団ができていますね~なんかあるのかな?笑
木浜のマットをパンチングで撃ち初めてすぐに反応がありました。
写真はありませんが35㎝くらいのかわいいやつ。
パンチングで捕獲した最小サイズを更新しました。笑
そのすぐそばでさらに・・・
※メジャーシートに水を撒いてバスの魚体にダメージが無いようにしています。
45㎝の少しスリムな体形。(すいません。見切れています 笑)
この二尾。やっぱり天井で食いました。
マットの天井釣法については「 8月22日琵琶湖釣行 」を参考にしてください!
納得のいかないサイズですが、パンチングが好調です。笑
ちなみにポイントGPSデーターはこちら
そのあと、さらに・・・
※メジャーシートに水を撒いてバスの魚体にダメージが無いようにしています。
すいません。アングラーズのフォトコンテスト用に撮った写真しかなかったのでメジャーが違います。笑
見事な体形の53㎝。こいつは天井でステイさせている時に グイっと 持っていきました。
いや~完全にエリアと釣りがマッチしている。すごく面白い。笑
写真はありませんが、このエリアで40㎝以下のバスを数本パンチングで釣っています。
この木浜のエリアは横長でそんなに広くありません。
左右には漁師さんのエリがありますので注意してください。
・エリに近づきすぎるのも漁師さんとのトラブルのもとになりますので距離を置いて釣りをしましょう。
・マナーを守って楽しく釣りをしましょう。
場所を休めるという意味でもいったん木浜のエリアを移動します。
12:30 赤野井のフローティングマット 再び・・・
赤野井に移動してきたころに少し雨が降ってきました。漁港まで戻れそうもありませんのでレインウエアを着て釣りを続行します。
朝チェックした赤野井のフローティングマットに再度入ってみます。
5メートル四方くらいのマットの横にあった1メートル四方くらいの小さなマットにパンチング。
一撃でした。
※メジャーシートに水を撒いてバスの魚体にダメージが無いようにしています。
琵琶湖らしいみごとな体形の53㎝。
いや~完全にパンチング日和です。笑
こいつは天井じゃなくて 撃ったら食ってたタイプ でしたね。
そして、さらにその付近のマットをパンチングで撃っていくと・・・
フォールで永遠に糸が出る。そうです。魚がワームをくわえて泳いで行ってるんです。
アタリを聞いてみたらやっぱり!からラインスラッグを取ってフルフッキング!!
デカい~モンスタークラス~
・・・すっぽ抜け・・・
今日はいったい何なんだろう。完全に合わせは決まっていた・・・はず・・・笑
とりあえずお昼なんで休憩です。クヨクヨしてもしょうがないので。
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